バケツ一杯のプリンが食べたい

バケツ一杯のプリンが食べたい

そんな願いがかないました

テレビや雑誌で紹介され、たちまち品切れに

しっかり食感の昔ながらのプリン。

昔ながらのカスタードプリンといえば、固めの食感が持ち味。
長時間かけて蒸し上げることで、今流行りのトロトロ系のプリンとは異なる、
しっかりとした食感を実現。
あくまでもスタンダードにこだわった美味しさに、
きっと笑顔がこぼれるはずです！

新鮮なむき卵を使用

カスタードプリンに欠かせないもの、それは、新鮮で美味しい卵です。
数あるブランド卵から、このバケツプリンのために選んだのが、
福島が誇るあぶくまの自然が育んだ「まえむきなたまご」。


プリンの底にはカラメルソースがいっぱい


プリンの名脇役といばカラメルソース！
しかし、ほろ苦いカラメルソースは苦手な子どもたちも多く、
今までのバケツプリンは、ちょっぴり大人向けの味わいでした。
そこで、カラメルソースも合わせてレシピチェンジ！
バニラエッセンスの香りがほのかに漂う香ばしい風味を残しつつ、
苦味を押さえたまろやかな味わいに仕上りました

1. ５リットル入るくらいのよく洗ったバケツを用意します。
牛乳　４パック
プリンエル　９箱

2. 鍋にプリンエルの粉を入れ、 牛乳とよく混ぜてグツグツ煮込みます。

プリンが崩れないために牛乳の量はちょっと少なめ。
濃ゆくて固いプリンを作ります。ポイントです。

3. あつあつをバケツに流し込みます
このときザルでこしながらやるとダマが入らず 出来上がりがキレイです。

4. バケツごと冷水につけて、しばし荒熱をとります。
あと少し

5. 冷蔵庫へ。これから一晩かけてじっくり冷します。

6. バケツから取り出します。

バケツにお皿をかぶせます。

7. 皿とバケツが離れないようにひっくり返します。

8. バケツをそろりそろりと離します。

出来上がりです